
忘れられた港町・鹿港(ルーガン)へラッツゴー!(2008.10.8)
私が「中華三昧」になるきっかけになった台湾。
その台湾は彰化県にあるおすすめの街「鹿港」をご紹介します。
行き方は、電車で台中駅か彰化駅まで行き、そこからバスです。 台湾は新幹線ができて、とっても便利になりましたが 在来線でのんびり行く鉄道の旅も、旅情たっぷりでおすすめです。
台北駅からおよそ3時間くらいで鹿港に到着。
鹿港は、中国語で「ルーガン」、台湾語では「ロッガン」と読みます。
鹿港は清朝末期に栄え、当時は台湾の三大港の1つに数えられた街です。
時代の流れとともに廃れていたものの、開発が遅れたおかげで 今でも情緒あふれる街並みが残り、観光客を魅了しています。
特徴的なのは、うねうねと曲がりくねった赤いレンガ作りの路地。 「九曲巷」と呼ばれているそうです。
これは盗賊を防いだり、強い海風を防ぐためらしいです。
今でもふつうに人々が暮らしていて、学校に行く小学生が
家の中から飛び出してきたりします。
鹿港にはこんなタイムスリップしたような街並みのほかにも、 航海の神様・媽祖が祀られる「天后宮」や、貴重な展示と 美しい建物が素晴らしい「鹿港民俗文物館」などの見所があります。


鹿港は小さな街なので、台北から日帰りでも十分回れると思います。 電車に疲れたら帰りは台北駅まで直行バスで戻るのもいいかも。
行きに彰化駅の観光案内所で手にいれた日本語のパンフレット。
その表紙には、大きくこんなキャッチコピーが。
「鹿港・微笑みの町へラッツゴー!」
編集という仕事柄、涙がでそうなマチガイですが
「もしかしたら、“レッツゴー”がマチガイか???」と
思ってしまうような、堂々とした書きっぷりでした。
みなさまもぜひ鹿港へラッツゴーしてみてください!


