

山神は眠らない(2009.12.28)
備えをし、いざ、現場へ!
夜明け、朝霧が空に溶け込むのをしばらく待ち、仲間達と出発。

今回は、12人の仲間と2頭の紀州犬がいる。
仲間といっても70代60代50代がメイン、私などはヒヨコの若輩者。
人生の大先輩達と思いを共有しながら、様々な教えを請う。
とても頼もしく感無量である。
2頭も必要以上に私を歓迎してくれる。雄だからか少し行動にムラがあるが優秀だ。

山神に祈りを捧げ、道なき獣道を進む。
むせかえる様な山の空気、土、苔、川、鳥の歌声、風、すべてを感じ、息を切らし日頃の運動不足を恨みながら懸命に膝を上げ両手を倒木岩にかざし、彼らを求め進む。
それぞれ配置につき、神経を集中させながらも時を楽しみ、待機。
汗がひき寒さがしみてきたころ、仲間からの無線、そして2頭の吠える声。
会えた、上斜面を・・・。



