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スタッフ(全員)日記タイトル
時はつづく・・・・・
枯葉が舞い始める、この季節の実り(2009.11.16)

この季節、東京都心では見ることができなくなったけれど、郊外の家の庭先に柑橘類や柿の木をよく見かける。 いかにも「昭和の風景!」と思えるこの景色が、横浜の郊外だけあって我が家の西窓からすぐ隣に見える。

この時期、真っ赤に熟した柿の実を目指し、さまざまな野鳥たちが集まってくるのをよく見かける。観察した限りでは、柿を狙って集まってくる生態系の頂点は(人間を除けば)カラスのようである。

キウイ
カラスは実に食べごろを熟知している。家庭菜園の熟したトマトやしっかり実をつけた頃のとうもろこしが良く狙われる。週末の収穫時、畑に行って見事に奪い取られた無残な食べ残し跡を発見したときは、無念で悔しさだけが残るが、収穫目的で植えられているわけではなさそうな隣の柿の実を食べに来るを、こちらも怒ることなく美味そうに食べているカラスの姿を安心して見ていられる。

カラスがいなくなるのを見計らったようにヒヨドリ、その後はメジロなどの小鳥たちが次々にやってくる。不思議と柿の実が少なくなっても、それぞれの鳥たちは一機に食べつくすことなく、しばらくの期間この様子を見続けることができる。

そんな隣の柿の実を食べに来る鳥たちが静まった頃を境に、我が家の猫の額ほどの庭へ小鳥たちが頻繁にやってくるようになる。目当ては、熟したキウイ。

キウイ

葉がたくさんあって実も固い11月頃は目もくれないのに、葉が落ちてキウイの甘みが増す季節になると必ずやってくる。

キウイ
不思議とカラスはキウイだけは食べないらしい。ヒヨドリとメジロが午前と午後の2回定期便でやってくる。メジロはほとんどが2羽のつがいで双方が見張りをしながら数分間実をつついて去っていく。

今年も無事にキウイが育ち、窓越し2~3m先にメジロがキウイをつつく姿を12月から2月初旬まで楽しめそうである。つい自分たちが食べる分の収穫も遠慮がちになる。