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スタッフ(全員)日記タイトル
ありんこ 探検記
憧れのガウディ(2009.7.29)

お久しぶりです。
最近また「旅に出たい病」が顔を出しはじめました。
誰も知らない場所で、初めて「見る」「食べる」ものに感動しながら、街の雰囲気や空気を感じて歩く時間・・・考えるだけでもワクワクしますよね~。

とは言え、そう簡単に長期旅行には行けない現状。昔の旅写真を見て気を紛らわしていたら、憧れのガウディ建築を見に行った写真が出てきました!
ので、今回はそのお話です。

私がガウディに興味を持ったのは、中3くらい。テレビでたまたま見た「Sagrada Familia(サグラダファミリア)教会」、そのユニークな風貌と100年計画で建設中という内容に興味津々! 名前はうろ覚えのまま古本屋などで写真を見たりして、この頃から少しずつガウディへの熱をため始めました。

基本きままな1人旅が多いのですが、1人旅は「レストランに入り辛い」「感動を分かち合える人が居ない」の2点がデメリット。ということで、このときはネットで同じ時期に旅をする予定の人+現地在住の人(日本人)と待ち合わせをして出かけました。

もちろん行先はバルセロナ。
まずはサグラダファミリア?と思いきや、ホテルを探してる間に「Casa Batlló(カサ・バトリョ)」発見☆

カサバトリョ外観

これも見たかったんです~。
想像通り、めっちゃカワイイ❤ 一目でガウディだとわかるユニークな外観。海をイメージしたこの建物には今も実際に人が住んでいます。 中央には骨董品のようなエレベータ(観光客は乗れませんが。。)、その周りを覆う青のタイルが、水中に居るように感じさせます(上に行くほどタイルの青が濃くなっていくんです)。

カサバトリョ2階扉2階の住居スペースでは、水玉のステンドグラスが入った窓や魚のえらをモチーフにした通気口、きのこ型の暖炉、貝のように渦を巻いた天井など全てが凝りに凝った作りで、しばしボーっと見とれてしまいました。


屋上に至ってはメルヘンの世界! 奇妙な形のウロコ屋根やモザイクタイルの煙突が並びます。ウロコ屋根は魚だとか、龍だとかいろいろ説があるそうですが、どのデザインからも自然を愛する気持ちが伝わってきます。

カサバトリョ屋上

カサ・バトリョの少し先には、カサ・ミラがあり、こちらは山をイメージした建物。バトリョと比べると色彩は地味ですが、バトリョが個人邸宅なのに対し、こちらは総合住宅用なので規模がでかい!「1か所も直線がない」というくらいなので、そのユニークさは知らずに通りかかっても目に留まると思います。現在は一部博物館になっていて、どのようにガウディが建築物を設計していたのか?が見られます。

ガウディの建築物は複雑な構造をしていて、「ほんとにこれで崩れないの?」と疑問が湧いてきちゃいますが、これが緻密に計算されているんですね~。
簡単に言うと、重力に逆らわない造りと言いましょうか。(説明は難しいので割愛) なんにしても、ロジック+デザイン全てにおいてこーんな素敵な建物をいくつも建てちゃうガウディはすごい!

サグラダ・ファミリア教会『生誕のファサード』で、翌日やっとサグラダファミリアへ。

歩きながら遠くに教会の塔が見え始めただけで、会ったばかりの旅の友と盛り上がりまくりです!
さっそく重厚な扉をくぐって中へ入ると、エレベーター・階段が選べますが、私はもちろん階段で。一気に上ってしまうなんて勿体ないです。
階段を一歩ずつ上がりながら、途中の小さい窓から外を覗いてみたり、大好きなガーゴイルを近くで見てみたり、下からは見えなかった細かい装飾に目を留めたりとじっくりガウディの世界を堪能してきました。
ただ、さすがに一番上の塔へ続く階段は怖かった。。。下はスースーしていて、足の力が抜けて落ちてしまいそうな感覚をこらえつつ、何とか(いける範囲の)頂上へ到着。ここからはすぐ目の前に塔の上のモザイクタイルの十字架が見えました。




ところで、こういうところで人と出会うと、軽い挨拶で意気投合するものですよね。どこの国の人達だったかはもう不明ですが、色んな方達と一緒に写した写真が残っていてうれしくなります。壮大なモノに触れると警戒心が薄くなるのでしょうか、かなりハイテンションだったようです。

グエル公園他にもトカゲの噴水で有名な「グエル公園」(建物の側面をアリが行進している装飾があるなど、これまたかわいい発見が盛りだくさん!)や、建築途中で終わってしまった「コロニア・グエル教会」、更に足を延ばして「ガラフ酒蔵」や、「モンセラート修道院」も見てきました。ぜ~んぶお話ししたいところですが、詳細はまたの機会に。写真の紹介で我慢します。

トータル10日間ほどの旅行でしたが、地元で人気のBAR(バル)での食事や、現地の学生たちのと交流、ホテルで知り合った人とワイナリーに行ったり、電車で隣町までショートトリップと、「旅の友」のおかげでかなり充実の旅でした。
それぞれ向かう先も違うので、お別れも言えないまま方もいましたが、観光だけでなく、こういう出会いが旅の楽しみだなぁとつくづく感じました。これは1人旅の良さ?かもしれません。

BARの食事ちなみに、私にとっては「食」も重要な楽しみ!なので、こちらも写真で。
ではまた。

※これランチメニューです。けっこう安い&すごいボリュームで、コーヒーかワイン(デカンタで)が選べますが、さすがにそんなに飲めないのでコーヒーにしときました。

その他の写真はこちらからご覧いただけます。