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スタッフ(全員)日記タイトル
三月生まれの三十路女
思い出の1曲 ~麗しのムード歌謡~ (2009.11.11)

猫寒い季節になりました。日夜問わず、激しく猫に愛される今日この頃。写真は私の膝(足)を分かち合う2匹の猫の図です。
ホットカーペットがついているにも関わらず、彼らは人のぬくもりを求めてきます。というか、私のことを完全な猫ではないものの、限りなく猫に近い仲間と思っているらしい。チビが小さい頃は「外に遊びに行こうぜ!」とよく誘われてました。今でも突然遊ぼうとじゃれつかれたり、フサ子から時折長く話しかけられたりして困っております。

11月はライブ2本に歌舞伎1件、12月はライブ4本+未定だけど行きたいライブ1本の予定です!仕事の予定も上手い具合にライブ予定日を外れたり、うっかり行けなくなりそうで愚痴三昧だったライブも、想いの強さからか奇跡的に参戦できたりと、音楽的に幸せな年末になりそうです♪イヤッホー!

さて今回から、続くかどうかわかりませんが、「自分にとっての思い出の1曲」をシリーズでご紹介します。
今回は・・・   ♪数寄屋橋が~消えてもぉ~銀座はの~こ~る~ぅ
そうです。あれです。お気づきになった方、いらっしゃいますか?!
基本パンクやハードロック大好きな私ですが、実はムード歌謡も一部だけ好きです。

小学校低学年の頃だったか、毎年夏休みには父の実家に帰省していたのですが、その車中、高速の渋滞にはまりながら延々エンドレスで聞いていた(聞かされていた)のが、「ムード歌謡全集」だったのでした。中坊になれば自分だけ“車中でもヘッドフォン”体制になるのですが、当時はまだ幼すぎ、自分ではカセット(の時代でした)など持ってなかったため、このムード歌謡か、母親のお気に入り曲集カセットしか聞くことならず、いつのまにか車中で合唱できるようになりました。

覚えているのはこんな曲。
  • たそがれの銀座
  • ラブユー東京
  • コモエスタ赤坂
  • お座敷小唄
  • 星降る街角
  • わたし祈ってます
  • 別れても好きな人
  • 愛して愛して愛しちゃったのよ

中でも幼心に一番好きだったのが「たそがれの銀座」。今思っても渋すぎる選曲ですが、好きです。もちろん、今でも歌えます。かつての夜の銀座の賑わいが、1丁目から8丁目までで繰り広げられるお姉さんとの淡い恋などを絡めながら展開されるイキな曲。この曲のどこが好きなのかは自分でもよくわからないのですが、哀愁漂うメロディを時折聞きたくなります。
「ラブユー東京」「お座敷小唄」も好きですね~。「お座敷小唄」など、思わず手拍子したくなるなんとも楽しそうな曲調にも関わらず、“妻という字にゃ勝てやせぬ”なんて歌詞が、小学校の自分には意味がわからずも、何かありそうな・でも聞いちゃいけないようなアダルティな雰囲気が伝わり記憶に残ってたりするものです。

余談ですが、不思議なもので、物心つく前から「銀座」と「京都」が好きだったようですな。
なんか縁でもあるのかしら。

さてそんな経緯なので、誰が歌っているかなんて知る由も無く、曲だけが頭の片隅に残っておりました。
なので、先日の訃報にはびっくりしましたよ。ロス・プリモスのリーダー、森聖二氏がお亡くなりになったニュース。私の愛する「たそがれの銀座」(「ラブユー東京」も)を歌ってたグループだということを知り、思わずYouTubeで久しぶりに艶やかな歌声を拝聴したのでした。ご冥福をお祈りします。

でも、ムード歌謡ならなんでもいいかというとそんなこともない。「君は心の妻だから」なんて曲名だけ聞いてもふざけんな、と思ってしまうくらいです。幼少の頃聞き込んだ曲だけですねー。
強いて言えば、私はTVをあまり見ないので実家では両親がチャンネル支配権を握ってる関係上、自然と演歌番組を見る機会が多いです。懐メロ特集とか。その時耳にする曲の中では、幼い頃から、ちあきなおみの「喝采」や「赤とんぼ」なんかも好きなんですけどね。テレサテンも嫌いじゃないです。むしろ好き。

昨日の10-FEETライブの心地よい疲れで、全身がだるいままお届けしました、思い出の1曲。
初回は「たそがれの銀座」ということで。